2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

景気指標

名目国内総生産(名目GDP) 08年5月:510.3兆円(成長率▲4.6%)08年8月:507.6兆円(成長率▲2.1%) 現金給与総額 全産業前年比 08年9月:0.2% 有効求人倍率 08年10月:0.80 消費支出前年比 08年10月:▲3.8% 消費者物価指数 前年比 08年10月:1.9

「見える化」運動拡大 業務課題、書いて張り出す

12月1日日経新聞12版11面 「見える化」運動拡大 業務課題、書いて張り出す記事要約 カーナビシステム大手の富士通テンは、技術開発部門で先行導入していた業務課題の「見える化」運動を2009年度末までに事務部門にも広げる。現場の情報共有で部門内の連携を…

ウィルコム、データ通信でドコモと提携

ウィルコム、データ通信でドコモと提携 - NIKKEI NET(日経ネット) 12月1日PHS専業のウィルコムはNTTドコモと組み、携帯電話回線を使う無線データ通信事業に参入する。既存の携帯会社から通信網を借りる「MVNO(仮想移動体通信事業者)」と呼ぶ手…

カーシェア 京都府と実験

11月27日日経新聞13版12面 オリックス自動車は、複数の人で車を共同利用する「カーシェアリング」で、京都府と実証実験を始めると発表。平日は、府が専用車両を公用車として使い、休日は周辺住民が利用する。都道府県庁が参加し、公私でカーシェアリングを使…

ルールを作ることの難しさ

ルールを作るって難しいなーとつくづく思いましたよ。 細かくしすぎてもうざったいルールになってしまうし、大ざっぱだと効果が薄い。そこの調節具合が難しい。だからこそ、みんなの意見を聞きながら、どういう方法が一番何も考えずにアクションを起こせるの…

しっかりと整理されてること

最近、身の回りのことをうまく回していけてる感じがしてます。調子が良いときにそのまんまにして放っておくのももったいないので、なんで最近調子が良いのかまとめておきたいと思います。一番の土台は、整理されてることです。自分を律するルールがある。あ…

遊びじゃない

今日、ある企業の方のところへOB訪問をさせていただいて、「遊びじゃない」という、ご自身の仕事に対する言葉が一番印象に残りました。もちろん仕事が遊びじゃないことぐらい知ってるつもりだったんですが、その方のその言葉の重みというか真剣味みたいなも…

手を動かしまくる

昨日書いたエントリと内容的にはほとんど同じなんだけど、本気で取り組むとか必死で取り組むとかってのは、数で勝負することなんじゃないかなと今日思った。 「本気で取り組めとか言われても、本気ってなによ?」って前から思ってたんだけど、今それに対して…

仕事力

この本は、15人の各分野のトップの方たちが、仕事をするとはどういうことか、人生と仕事などについて熱く語った言葉に溢れた本です。仕事力作者: 朝日新聞広告局出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/06/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この…

100個

なにか考えるとき、なにか作るとき、100個の案を考える。量が質に転化するという話はありますが、いわゆるそういうことです。 誰かにインタビューするなら、100個質問考える。誰かの目にとまるようなコピーを作りたいなら、100個考える。思うに多分、質問100…

競争相手は

NHKスペシャルのデジタルネイティブという番組を見ました。僕らがこれからの社会に出てビジネスをやっていく上での競争相手って、デジタルネイティブでインターナショナルなやつらなんだよなー、そういえば。 っていうのが、見ながら途中で感じた感想です。…

自分を主語にすること

いままでに何度か同じようなことを書いたことがある気がするけど、それでもやっぱり最近同じ事を強く感じたから書いてみる。自分が所属している組織、関わっている組織について、これはこうだから駄目だとか、あいつってこうだから駄目なんだとか、言ってて…

ルール改正してみた

僕が所属している学生団体House(id:social-house)で今日、制度改革みたいなのをしました。 これまで会議の仕方とか色々ルールはあったけど、今回それらを整理して、それらで対応出来なくなってきてるものについては、新しくルールを作るという感じ。基本的に…

もう後ろは振り返らないんだから!

ある本を読んでいて思ったことをつらつら書くよ。どんなに現代が以前と比べて廃れていようとも、どれだけ現代人の心が乱れていようとも、僕は彼らの言う「豊かな心」とか「美しかった時代」を取り戻したいとは、少しも思いはしない。なにに書いてあったか忘…

全体を見ることと、目の前のものに一所懸命になること

最近ある人と話してて、うんうんそうだよねーと思うことが多いんだけれども、今回もそんな話。客観的な視点も大事かも知れないけど、最終的にはなにをするにも個別具体的な目の前の事柄に降りてこないといけないよねってのが、結論なんだけど。子供の頃って…