競争相手は

NHKスペシャルデジタルネイティブという番組を見ました。

僕らがこれからの社会に出てビジネスをやっていく上での競争相手って、デジタルネイティブでインターナショナルなやつらなんだよなー、そういえば。
っていうのが、見ながら途中で感じた感想です。

今ごろ何を呑気なと思われるかも知れないけど(確かに色んなところで言われ続けてるしね)、大学在学中に、うわっ!って思えただけでも良かったです。

それともう一つ、13歳の起業家を見てて、これは見習わなきゃなと思ったことがあります。
それは、自分が価値を生み出せるところだけに力を注いで、それ以外のところは他人にバシバシ任せるってとこ。
カードゲームの販売で相当な年収を稼いでるらしいんですが、ゲームの中身だけ自分で調べて考えて、それ以外のカードデザインからゲームロゴまで外注なんですね。
それ見ながら、あー俺だったらどうやったら自分でデザイン出来るか調べちゃうなって思って、反省しました。デザインの勉強して、それなりのものができるようになるまで時間かかって、誰かとのやりとりの中でじゃないから、ブラッシュアップもない。そんな状況に自分だったらなってるだろうなと。
自分が価値を生み出せるところはどこなのか、しっかり見極めていってそこをより良いものにしていくための努力をしていく。苦手なものに時間をかけるよりも、そっちの方がいいですね。

そんな感じです。