2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

究極の会議

究極の会議以前から個人的に興味のあった会議方法に関する本です。「よい会議ではなく、よい議事録を書くことを意識して会議を行う」が、この本における主張ですが、これによって無駄を省けて、会議の成果を次のアクションに確実に結びつけられるとあります…

なんだかんだで、もう少しで始まってしまうね、就活

「入社して活躍できるイメージを面接官に持ってもらえれば内定はもらえる」につきる。 中略■ 企画『活躍のイメージ』仲のよい友人と数人で行う。 1. 3年後の自分の名刺を考えてお互いに描く。 2. 描き終わったらそれぞれが発表する。 3. 発表は、肩書き、仕事の内…

「私塾のすすめ」を読んで考える - 2

数日前に書いた「私塾のすすめ」を読んで考える - 1の続きです。 自分をさらすこと p.127 齋藤 「自己評価」ということについて言えば、今の人たちは自分をそれなりに尊重していて、自己評価が必ずしも低くはない人が多いわけです。その一方で、他者からの評…

チャンスが何度も訪れると思わない方がいいと思う

先日、「好き」を仕事にする11の方法というエントリでも書きましたが、チャンスを逃さずしっかり掴むのって本当に大事なことだと思うんです。で、そのチャンスを掴むのも運とかじゃなく実力だと思うんですね。何がチャンスかなんて、多分その何かを始める前…

「私塾のすすめ」を読んで考える - 1

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)を読みました。ウェブ進化論以降、梅田さんの本は全部読んでいますが、今までの梅田さんの本に共通する「未来に対するワクワク感」みたいのを正直感じることはできず、特に前半は、齋藤孝さんがこれまでの…

「好き」を仕事にする11の方法

今週の日経ビジネスアソシエのテーマは、「好き」を仕事にする11の方法でした。 特集の最初のページに、有名なSteve Jobsのスタンフォード大学でのスピーチの一部が抜粋されています。the only way to do great work is to love what you do.というやつです…

遅延評価勉強法

遅延評価勉強法という勉強の仕方が紹介されていました。 おいらの言葉で言いなおすと「必要になったら、必要なところだけ勉強する」です。たとえばプログラムを勉強するときに、「書籍を1ページ目からやる」のではなく「2ch型掲示板が作りたいから必要なとこ…

何か考えるときに、すぐにカタチにするとあんまうまくいかない

ネーミングを考えてるときとか、何かしらの方法を考えてるときとか、ちょっとしたデザインなんかを考えてるときに、イメージをすぐに適当に書いたり、絵で描いたりしてしまうと、書いた瞬間から書いたそれに引きずられてイメージが広がらなくなってくる気が…

GWって何かいいことあるのか?

いやさ、そりゃ遊んだりして楽しかった部分はあるんだけど、多くの人にとって帰省ラッシュだったり、多くの場所が混んでたりして実際のところ疲れてしまったりしてないのかなって思うんだよね。 それに僕の場合、生活のリズムが狂うということが、もの凄いス…

4-2-3-1

初めてサッカーの戦術を詳しく解説した本を読んでみました。 4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書)は、現代サッカーにおける戦術の基本となるフォーメーションを解説した本です。タイトルにもある通り、4-2-3-1をフォーメーションの中心として紹…

セルフリーダーシップ

先日、セルフリーダーシップという言葉を目にしました。初めて見る言葉だったので、何のこっちゃということで、ググってみました。 セルフ・リーダーシップの回復 - リクルート・ワークス研究所によると、「自分に対してリーダーシップを発揮し、可能性を開…