新入生の前でしゃべってきた

立教の経営学部の毎年恒例新入生ウェルカムキャンプで、新入生350人を前にしゃべってきた。前は、人前で話すことに緊張してたけど、回を重ねるごとに慣れてきて最近はあまり緊張しなくなってきた。

今日のプレゼンのネタは、経営学部1期生として学生の視点から見た学部の雰囲気の紹介がメインで、新入生がうちの学部に入って良かったなって思ってもらうとともに、Business Leadership Program(BLP)とかの授業に対してのやる気を喚起することを目的にプレゼンした。

個人的には、僕の欠点であるプレゼンの抑揚のなさを克服すること、立ち姿に注意すること、身振り手振りに気をつけることに注意してやってみた。
抑揚に関しては自分が聞いている立場にいないのでちょっと不明。でも、新入生に色々頑張ってほしいなっていう思いを込めたつもりなので、それが抑揚につながってるとうれしい。明日誰かにどうだったか聞いてみる。
立ち姿と身振り手振りに関しては、反省が残った。少々のぎこちなさがあったはずだし、マイクのコードで遊んでしまった。何気にこの立ち姿とか身振りとかが治しにくい。話すことに集中すると、それらに集中がいかなくなってしまう。これはどうしたら治るのだろうか。

そしてやっぱり一番の気になりどころは、僕の気持ちが伝わったかってとこ。僕は、自分が1年ときののウェルカムキャンプで、先輩がしゃべってる内容にかなり刺激を受けて、少し大学での時間の使い方について考えたことがあって、今日は数人でもいいからそうやって思ってくれると嬉しいなって感じでしゃべってみた。実際どうだったんだろう。すごく気になる。聞けないしな、直接。

でもやっぱり人前でしゃべるのは楽しい。