外に出ると何かしらいいことある

ここでいう外って、屋外という意味ではなくて、今ある限定された環境から出たところということだけど、外には本当に刺激がいっぱいあるし、出ることでしか分からないことっていっぱいある。

外に出るには確かにある程度の自信とかって必要で、外に出てみたものの色んなところに晒されて何にも出来ないってなるとやっぱり痛いって思うかもしれない。でも、きっとちょっとぐらい失敗してもいいから、外に出ながら学ぶとか、外にいる人のやり方を横目で盗み見しながらやるとか、そういうんでいいんだと思う。

外っていうのはきっと、失敗よりもそこから得るものの方が基本的にはでかいところで、それにはもちろん失敗から何を学ぶかとか意識していないといけないんだけど、そこに注意さえしていれば多くのチャンスが広がっていると思う。

まあ大して外じゃないんだけど、今日は普通にしてた話を聞けないだろう人に会えて、スゴく面白い話が聞けて、なおかつネットワークが広がりそうな話までしてもらった。最初は、全くツテとかが無さそうな人だったんだけど、どうやったら会えるかとか考えて行動しているうちにつながって結局会えた。こちらから何かを提供できたかって言うときっと全く出来ていないけど、本当に色々なものを与えてもらって、本当に有意義だった。

ともするとすぐに外に出ることを忘れて、一人でごにょごにょしてしまうけど、どんどん出て行くことを忘れないようにしたいと思う。