ウェルキャン2日目は自分の駄目さを知ったいい機会だった

今日は、昨日も書いたウェルキャンの2日目だったんだけれども、結構凹んで帰ってきた。

なんだか僕はやっぱり僕でしかなかったし、考えが浅かったり、どこかしら抜けていたり、シャキッとしてなかった。いつまでそれでいるのなんて自分で書いていながら、自分から抜け出せていなかったのは他でもない僕だった。

僕はいつダラダラした僕から抜け出すんだろう。
しっかり準備して、しっかり立って、しっかり話して、ときには面白くって、ときに厳しい、そんな普通の当たり前のことが出来ない自分が情けなくもあり、しかしながら改善ポイントが見つかってるわけだから、あとは頑張るだけだってことでもあり、今日は愚痴ってみるものの明日からまた頑張ろうっておもう。

自分はちっともスゴくないってのは前から認識してることなんだけど、もっともっとスゴくないって認識しないといけないんだって思った。もっと自分を低く見積もることによって、満足すること無く、頑張っていくんだよ。どっか生じ始めてる勘違いを訂正するいい機会だってことなんだ。

どんなときでもやっぱり妥協はしたくなくて、仕事ってプロとして何かをやることなんだと思ってるんだけど、それが例え学生が携わっていることであっても、プロもしくはそれを目指すものとしての振る舞いをしなきゃいけないんじゃないか。でもなぜか、妥協というか手抜きの癖のついた自分というのが登場する瞬間ってのがあって、一所懸命やらなかったことに今回のように後悔することが結構あったりする。

これからはもっと頑張ろうとか、なんだか格好悪いし、それって口で言ってるだけできっとまた失敗するよって思うかもしれないけど、とにかく次の機会は今よりも1つ1つの行動にエネルギーを注げるように注意するしかない。