ブログを書くということ

ちょっと思いついたまま書いてみます。
ブログを書くってやっぱり素晴らしいなと。
その文章がたとえ多少読みづらいものだったとしても、自分の頭の整理には凄い役立ちます。
ブログを書くってことは、要は脳をもう一個作るってことなんですよね。
しかも人間の脳と違って、どこに何があるか明確だから、探し物が簡単。

ここ以外に、ゼミの在校生ブログプレゼンについてや、リーダーシップについて書いたりしてます。

自分のブログでは、あんまりテーマを絞らずに思いついたままを書いてるんですけど、ゼミのブログではある程度テーマが決まっているから、プレゼンとはなんぞやとか、リーダーシップとはなんじゃらほいとか、そのテーマについてより具体的に考えて書いてるわけです。

ゼミのブログが始まるまでは、プレゼンとかリーダーシップとか、ゼミでやってる内容だから普段から考えてはいても、ぼんやりとした考えしかない。
それをいざ活字にしてみると、自分の考えてることがはっきりとした輪郭を持って立ち上がってくる感じがするんです。

で、こういうものが蓄積されて、最初にも言ったように高性能の脳が出来るということなんです。
そういう意味では、ネットってうまく使えば脳を作れる機能が他にもあって、たとえば、自分のソーシャルブックマークのタグ一覧なんてのも脳を見えるようにした感覚がありますね。

うーん、便利な世の中ですな