2009年に読んだ本まとめ
年が明けてしまいましたが、2009年に読んだ本で良かったものを簡単に紹介したいと思います。
1.やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論
このブログでのレビューは、こちらです。
研究者に限らず割とどんな人にも共通して役立つ内容が豊富でした。
2.リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する (光文社新書)
レビューはこちら。
内省や振り返りの大切さをあらためて感じることができた1冊。これに感化されて、内容的には全く関係ないものの振り返りのテンプレートを作るに至る本でした。
3.減らす技術 The Power of LESS
レビューはこちら。
この本では、自分の目標の立て方や日々のタスクのやり方などを改めるきっかけになった本でした。期待以上に良かった本。
5.さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
レビューはこちら。
この本を読んだのは1月11日。あれからまだ1年しか経ってないんだなと、本の内容とは関係ないことをつぶやいてみる。自分で抱いていた自分像と合致する部分もあれば、そうかなぁと驚くとこもあったりして、自分を整理する上では良い本。
6.村上春樹「風の歌を聴け」から「ダンス・ダンス・ダンス」
これらはレビューしてないですけど、2009年何度読んだか分からないぐらい読みました。村上春樹の本では、初期の頃の作品の方が好きだったりします。
以上、こんな感じですかね。今年も色んな本を読んでいきたいです。