ビジネスマンのための「発見力」養成講座
ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
- 作者: 小宮一慶
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/09/13
- メディア: 新書
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数字力でもビジネス思考力でも基本的には主張は同じで、関心を持つことと仮説を持つことの2つが大事だということです。
で、何に関心を持つかということなんですが、基本的には小宮さんはご自分のビジネスと関わりのあるところから関心を抱いてるみたいです。
じゃあ、今の僕のビジネスと関わりのあることって何か。まあ学生だからビジネスって言葉が正しいかどうかは別にして、今なら就職活動、自分の成長とかでしょうか。
就職活動については、社員の方と会ったりして雰囲気を感じたりしながら、この会社は良い会社(良いの基準は人それぞれとして)なんだろうか、自分に合っているのだろうかとかを考えるわけです。良い会社かどうかについての仮説は確かに立てられます。自分なりの基準でもってですが。ですが、正直なところ最終的に入社しないときっと仮説の検証ってのが難しいのかなと思うわけですね。でもまあ、会社説明会やその他の外から見える会社のイメージから仮説を立てて、OBOG訪問で検証するというサイクルなら可能かも知れません。
ところでまあ、何に関心を持つかということについては、最近の勉強のテーマは金融なので、金融で行きたいと思います。
ひとことまとめ
まずは関心を持つ、そしてそれに仮説を立てて考える