色々気になるよ。

さっきのエントリもそうだけど、まだ1週間も経ってないから何とも言えないところなんだけど、新学期が始まって前の期には結構顔を会わせていた人と会えなくなってたりする。

僕は普通の公立小中高で来たから、大体の友達の顔が見えて元気かどうか、最近何があったのか、最近どうしてるのか大体わかる。でも、大学は同じ学部の同じ学年でさえ、いまだに見た記憶のない人は大勢いるぐらいだから、どうしても関係の深くない人や、ゼミだったりっていうものが違う人は、どうしてるか全然分からない。学年を越えての人付き合いもあって、なおさら会えない友達っていうのが増えてくる。

それが結構切ない。寂しい。学内ですれ違って、挨拶程度は交わしても最近どうしてるかとか聞く時間はなくて、その度にあいつどうしてるのかなとか、あの子が前に悩んでいたことは解決されたんだろうかとか色々結構気になって、あーなんだかなーって思ったりする。だからと言ってメールするほどでもないんだよなとかね。同性の場合は、最近どうよ?ってメールするのは何だかキモいし、異性の場合恋愛的なあれかと思われる面倒臭さがあったりする。実際そこまで気にならないのかもしれないけどね、相手側は。

僕はやっぱり友達とかに気にしてもらえるのは嬉しいし、人によるのかもしれないけど、多くの人がそうなんじゃないかと思うから、会えない分メールとかになってしまうけど、連絡取ってみようと思う。

なんというか、やらなきゃいけないことや授業が詰まってるのは別に悪いことじゃないと思うんだけど、今週とか1回目の授業だから基本的にガイダンスとかだけで早く終わったりする。そうすると次の授業まで時間があるから、アイスとか食いながら全然関係ないことをダラダラ喋る時間が出来て、なんかこういうのっていいよなってスゴい思ってしまう。

僕は結構ああいう時間が好きだ。何をするというわけではなく、どうせ大したことやってなかった春休みについて何やってたん?とか聞いてみたり、くだらないことを面白おかしく話したり、そういう下らなくて何にもない時間が好きだ。何をするわけでもなく時間が過ぎていくというのは、最高の贅沢だと思う。