短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

仕組み化して自分や組織をマネジメントしようという考え方です。

短期間で組織が変わる　行動科学マネジメント

こういった考え方に出会ったのは、以前にパフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学という本を読んだのが初めてで、割としっくり来ています。
行動分析学について少し深く知りたいなと思ってこの本を読んだのですが、もう少し個人のスキルに焦点を当てた同じ著者が書いている超! 自分マネジメント整理術 行動科学で3倍の成果を上げる方法を先に読めば良かったかなと思っています。

人が望ましい行動を取れない理由は、

1. やり方自体が分からない
2. やり方は分かっているが継続できない

の2つだけなので、やり方をしっかり覚えるか、続ける気になる仕組みを作るかで大抵のことは習慣化できます。

ひとことまとめ

やり方が分からない場合はチェックリスト、継続できない場合は行動に対してリインフォース

参考

こんな感じの考え方に少し興味を持った人は、まずはこっちを読んでみると良いと思います。簡単な文章で書かれていて、とっても分かりやすいです。

パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学