あんまし何にもないからつれづれなるままに今日の出来事とかを書いてみる

結構色んなことでテンションって上がったり下がったりするもんで、今日は断るのがへたくそな自分に凹んでテンションが下がったりした。

今日自己紹介をする機会があって見事にダダ滑りだったんだけど、自己紹介って結構むずい。もう完全に振り切れてる人とか、かなり面白いこと言えてうらやましいなって思うんだけど、分かりづらいネタを入れるぐらいしか俺には手段がなくて本当に今日は滑った。

ところでゴルフは最近ブームなんだろうか。今日の自己紹介でゴルフが趣味ですとか言ってる人が結構いたのに驚いた。実際あのスポーツは学生のうちは、お父さんとかがやらない限りお金かかるから自分でやるのって結構大変で、それなのにそんなにいることに驚いた。俺は最近はあんましやる機会がなくて、お金と時間の問題上そこまで気持ちを傾けられないから、やり方を忘れない程度に練習してるぐらい。今となっては、やることによって何かがあるわけじゃないからモチベーションなんて上がりようがない。

今日は環境経営論っていう授業の最初の回だったんだけど、教授の方が結構スゴい人で今後が楽しみだったりした。教室に学生が満杯なだけに、いつもの当学部の授業のようにうるさくならないか少し心配だけど、なるべく楽しく聞けるところで能動的に受けてみる。明日は非営利組織論っていう授業があって、今年になって自分の興味の対象に誓い授業が結構多くなって嬉しい。でもやっぱり授業ってつらい。本の方が主体的にそれと向き合えるけど、授業だと聞くことと解釈することと書くことに集中してしまって、なかなか能動的に主体的に受けるというのが難しい。そもそも授業を"受ける"と表現する時点で、一通な感じが出ているね。俺は、面白いとか面白くないとかの感情を捨ててノートを取るってのができないから、きっとあまり興味の湧かない授業の場合、批判的に受けるってのが一番ちゃんと授業を受ける方法になるんだと思う。

結構久しぶりにあった友達が、見かけは格好よくなってたんだけど、中身がなんかあんまし格好よくなくなってて少し残念。持ってるものはあるはずだから、もう一度なにかを見つけて頑張って欲しいなと思う。何か1つやりたいことがあったとして、それが叶わない、もしくは敵わないと分かった後に確かに少しやさくれる部分はあるにしても、彼ならなんとかなるだろうと思う。今期はよく会いそうなんで、彼の中の何かを刺激できたら良いなと思う。

例えば、勝間さんの新・知的生産術なんかそうなんだけど、実際もの凄く目新しいことが書いてあるというわけではないと思う。でも、それをまとめて言語化したことに意味があって、コロンブスの卵みたいに、なんだそんなことかって言ってしまう人にはいつまでたっても卵を立てるようなことはできやしない。それと、当たり前のことを当たり前に出来ることが勝間さんのスゴいところなんじゃないかって思う。あそこまでストイックに正当な道を"ちゃんと"進めるのってやっぱりスゴい。俺もそうなりたくて、別に奇想天外なことが出来る人になりたいわけでも、発明者になりたいわけでもないわけで、普通のことを当たり前にちゃんと出来る人物になれさえすれば実際結構いいところまで行けるんじゃないかって思う。だからやっぱり忙しいって平気で言えちゃう人って大したことなく、普通に考えてちゃんと出来さえすれば大体忙しくない生活を送れるんだと思う。

そんでもって、本題。俺は面白い人になりたい。笑えるという意味の面白さは、俺にはないと半ば諦めているけど、それじゃなくて人間的面白みみたいなものが滲み出てくるような人になりたいと思う。含蓄に溢れていて、ユーモアがあって、経験豊富で、成熟している大人というイメージだね。自分が面白い人間かっていうことに結構自信がなくて、そういう人になれれば良いなってつくづく思う。なんで面白い人って面白いんだろう。最近そういうのが、そういやよくわかんねーわって思うことがある。